格差
・・・たったひとこと、格差。
のんき の のんちゃん のくせに重いね!
きっと、そう思いましたよね。
念願だった東京本校通学を果たし、健康志向のファスティング大好きな仲間にかこまれ幸せな時間を過ごした私☺️💕
さらに、最終日は懇親会🥂にも参加し親睦を深めました。
本当に、言うことなしです✨
・・・なのにまだ不平を言うなんてワガママですよね?
講師の皆さんの華麗な日々のご活躍✨
経営者専門のファスティングサポート✨
美と健康のトータルサポート、百貨店で高額お買い物同行✨
トレーニングにファスティングを取り入れ更なる記録を出すアスリート達✨
妊活にもファスティング✨
これから青森でも流行りますよ!との低酸素濃度環境トレーニング✨
健康経営を取り入れる大手企業✨
日々多くのセミナーに参加されていて凄い同期の皆さん✨
本当に!やっぱり、東京は違うなぁ🌃✨
別に都会に出なくても何でも出来るし、何でも買える。
仕事だって、地方でも都会と同様の働き方が可能となりどこにいても同じ様に暮らせる良い時代だ!と思っていた昨日までの私。
・・・それなのに、久しぶりに感じた
格差
私の住む青森は、圧倒的に遅れている事を今更ながらに痛感してしまった・・・
それは、東京にだって色々な方がいて、このようにファスティングを日々の生活に取り入れるような意識の高い層もいれば、全く別の価値観の方々もいらっしゃいます。
いえ、むしろ東京の方がその両極差が大きいのではないでしょうか。
もちろんそれも大きな問題だと考えますが、青森県民には選択の余地もなく都市部との健康リテラシーに格差があると感じました。経済的格差の存在も大きな要因であることは疑いようもありません。
ショックでした。
青森には・・・
はぁ〜、低酸素濃度環境もねぇ!
セミナもねぇ!
選択肢もねぇ!
それに必要な情報もなんもねぇ!・・・のです。
※どれも全く無いわけではありません。
私が暮らす青森県では・・・
懇親会の席で、私と同じ青森出身の遠藤さんが心配してくださいました。
「青森からよく来れたね。東京に行くって言ったら村八分でしょう?」
はい。その通りです。最小限の方にしか伝えずやってきました。
戻ってからも東京行きについてはあまり言うつもりはありません。
色々と面倒だからです。
「地方には、東京は大変な状況の様に伝わっているようですよ」
と、鳥居さん。
はい。これも全くその通りです。
「気をつけて。マスク絶対外さないで」家族からも再三言われてきています。
ここは、日本ですよ!
今は、令和ですよ!!
ゴールデンボンバーも『令和〜』と歌ったんです!
こんなだから、青森は短命県なのでは・・・?
知るべき事も知らされずに、ファスティングという選択肢がある事も認識していない。聞いたことが有ったとしても、選ぶまでに至るための知識も無い。
私にしては珍しく・・・言い知れない怒りが湧いてきて、ついつい意識が体から抜け出た様になってしまっていました・・・。
青森でだって、テレビであんなに健康番組をやっているのに、
お昼のテレビの影響で、もやしやヨーグルトが売り切れたりもしていたのに。
必要以上に伝わる情報と、全く伝わらない情報があるの???
青森にもある しちだ教室
2004年、長男と一緒に しちだ教室に通い食育を学び始めた頃、自分でもさすがに園や学校で「予防接種しません」「牛乳飲みません」「基礎体温を37℃に上げているのです」等と言い切るのには抵抗がありました。
それでも、習ったことを実践しようとすればやはり周りから怒られもしましたが、地道に続けてきました。その間には「子供が可哀想」とまで言われ悩んだ日もありました。
それが、最近では私の周りでも体温を37℃台に上げようと努力する人や、牛乳より豆乳という方などもいらっしゃるし、パンは国産小麦にこだわったり米粉パンを選んだりする方もいて!嬉しく思っていました。
でも・・・それでもまだまだなのです!
地域格差・経済格差・情報格差・健康格差・・・
明らかに存在している。
私の暮らす青森県
以前、こんなことがありました。
地元駅の券売機で、行き先を誤って切符を買ってしまったらしきおばあちゃん。
駅員さんにそれを言えず、発車時刻が迫っていたのに
「どすべ・・・どすべ・・・」(どうしよう・・・どうしよう・・・)
と呟いておられたので私がお声がけしました。
この電車を逃せば次の発車時刻まで30分〜1時間は間が開いてしまいます。大問題です!
「NO」と言えない日本人どころか
「切符間違えたので替えてください」が言えない奥ゆかしい青森県民。
また別な日に、
買い物袋を両手に抱えスーパーから出たら、私のピンクママチャリが倒れていたことがありました。ドミノ倒し状態で倒れた数台のうち真ん中くらい・・・あ〜あ。そして両手に買い物袋(2回目)。
(助けてくださーーーーーい!)
天を仰いで心の中で叫んでいたら
「このピンクですか?」
他の自転車も全部さっさと起こしてくれた男子高校生!なんてイケメンなんだ!!見て見ぬ振りもできたのに、こんな親切な青森県民。
青森の短い夏の日、県民が熱狂するねぶた祭りで手作りの金魚ねぶたマスコットをプレゼントしてくれた地元保育園の可愛らしい子供達。
雪道でスタックしてしまった車がいればご近所総出で助け合い。
夫が、新聞社の方の車を出してあげたらお礼に田酒を頂いたり!(辞退せず貰いました〜♡)
大切な家族や友人も、こんな愛すべき地域の方達も。
知識や環境が無いという理由だで
・・・死んでしまって良いんですか?
こんな理由で健康や寿命にまで差が付くなんて・・・ちょっと許せない。
なんとがさねばまね。
どげんかせんといかん。
今、東国原さんの気持ちが良くわかりました。
・・・いや、立候補はしませんよ?
私がすることはただひとつ。
青森県民を健康な世界に導くこと。
そうだ!ファスティングの女神さなる
雨の大都会の居酒屋で、両足に靴ずれを起こしながら
密かに大志を抱いた私でした。
ーこの時私は、数年前のある来事を思い出していました。
だから、女神ってなに?
お嬢・姫・クイーン、女神・・・等々。
ふ〜ん。あなたが喜びそうな称号だね(笑)
そうなんですよね〜😊🌸*
私ってそういうの、無邪気に喜ぶお花畑的なとこありますよねっ!
じゃないの!
本気と書いてマジな人を、舐めんなよ!
そんな風に言われることは承知でこっちは言ってます!!!
それは、普段のんきな私を知る人は
女神だって。またやってる〜(笑)って思うのでしょうね。
でも、今度の女神は違うんだってば!本当に!
地元の若き企業家グループ
数年前、地元広報誌のお仕事をしていた時のこと。
私は小さな広告会社の記者・営業兼、後継者として社長と一緒に動いていました。
あるお食事会でお酒も入った席のこと。
地元起業家グループの一人の方が、私に声を掛けてくださいました。(うちの社長が席を外した時でした・・・)
その方が言うには・・・私とも同年代の彼ら企業家グループは、その時の世相にマッチしたあるビジネスを立ち上げようとしておられました。
そのビジネスを成功させるには自由に土地を売り買いする人、つまり宅建士が必要不可欠でそんな仲間を探しているとのことでした。
その当時から私は宅建士の資格を持っていたのですが、私の協力があればビジネスはスムーズに進むそうで・・・それは素晴らしくワクワクする計画の様に思えました。
そして、その方はこう言いました。
「僕達の、女神になってください!」
・・・ズギューーーーン!!!
女神!で す と・・・?
この言葉で落ちない女性宅建士はいないんじゃ無いでしょうか。
結論から言います。
このビジネスは・・・その後の世相の変化の色々で(お察しください)実現とはなりませんでした。
しかし私の心には素晴らしくワクワクする事、人から求められ喜ばれる事の代名詞としての「女神」がしっかりと刻み込まれました。
この時は叶わなかった女神化。
・・・いつまで経っても、あのワクワクした高揚感がどうにも忘れられずにいました。
そしていつか絶対、なんらかの「女神」になりたい・・・と強く思ようになったのです。
その時のリベンジ「女神」
その女神に、今なろうと思えたのは私にとっては必然の事でした。
県民を導くファスティングの女神
「民衆を導く自由の女神」ウジェーヌ・ドラクロワ
私の住む青森県は、豊かな海に囲まれ白神山地・十和田湖・岩木山など自然に恵まれています。
また、青森県といえば・・・大間のマグロ・奇跡のりんご・田子にんにくなど他県に誇れる素晴らしい名産もあります。
青森ねぶた
弘前城とダイヤモンド岩木山
ご当地アイドル・りんご娘
私も、りんごが大好きです🍎✨
「1日1個のりんごは医者を遠ざける」
こんなイギリスの諺があります。イギリス人はこれを信じてりんごを「1日1個」実践されているのでしょうか・・・?
日本人はどうでしょう?
「りんご県=青森県=短命県」
と思われていたら・・・この諺にとって、とんだ風評被害です。
にんにくだってそう。せっかくのすごい健康食材なのに、なんかイメージ戦略強くなさそう(ゴメンナサイ💦)
一刻も早く青森県民は健康になって、青森りんごのイメージを挽回しなくては!りんご販売のシェア拡大しなきゃ!
青森の皆さん Are you ready!!
正直に言いましょう。
本当は、私ほどキラキラした事が大好きな人間はいないです。
東京大好き。ファション大好き!
思い切りミーハーです!!
華やかな活躍をされる講師の皆さん、意識高く立派な同期の皆さん✨
同じ様に素敵な活躍がしたいです!!
のんき の のんちゃん と言いながら本当は一番華やかなのが好きなのです💖
東京行きではしゃぎまくる私の様子は「前編」で紹介しています。よろしかったらご覧ください。
・・・でも、どうすればいいか知っていると言うのに、私の青森を短命県のまま放っておく訳にはいかない。
この地に暮らす私だからこそ、きれいごと抜きで言える。
おそらくどれだけ時が経っても、青森県民が定期的にファスティングしたり、健康にある程度しっかりとお金をかける事を根付かせるのは難しい・・・と言うか、したくてもできない。
青森県は47都道府県中いつもワースト5位圏内の低所得であるのに加え、冬になれ暖房費・スタッドレス代等に収入の多くを回さなければいけない。
低酸素濃度環境トレーニングはないけれど、早朝雪かきは冬の強制的日課となり重労働。娯楽が少ないから食べたり飲んだりだけが楽しみで・・・インスタントラーメン、お酒が大好き、パチンコ大好きで(それしかないから)・・・
辛気臭い
そうですよ!!
そんな感じが嫌だから私は・・・
食育やファスティングをし、若さと健康を保ちたかったのです。
40代後半でも好きにファッションを楽しめる体型維持はファスティングだからできたこと!
そして今、沢山知識を得た私にだけできることがある。
私が青森県に生まれた意味は?と考えた時・・・
青森の健康を救うのが私の使命なのではないかと気付いたのです。
わかっています。
その通りです。
のんき の のんちゃん ごときが大それた事言っています。
でも、他に誰にできるの・・・?
待っていてください、青森県民!私に考えが有ります。
青森の皆さん。準備は良いですか!
協会のパンフレットが出来てきました🌷✨
相変わらず斜め上だな〜。とかごちゃごちゃもう良いんです!
やればいいの!
短命県の汚名を晴らす為、今こそファスティングの女神が立ち上がります!!
以上、のんき の のんちゃん でした!
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